パッケージ

私たちの日々の生活は、パッケージを始めとする多彩な生活用品や装飾された書籍などに囲まれており、その多くはフィルムや紙に印刷されています。
デザイナー、メーカーのメッセージである色彩・デザイン・情報を的確に再現してお届けする為、我々のグラフィックアーツと製版の技術がお役に立っています。
東洋FPPは、東洋インキSCホールディングスのグループ会社です。
「生活文化の創造」をグローバルに展開する東洋インキとともに、豊かな色彩表現、印刷適性において要となるグラビアシリンダーへの拘りを追求するため、
1965年にグラビアインキ販売部に製版部として発足。
その後、グラビア製版研究所への改名を経てグラビア製版専業メーカーとして1976年に分社独立、1984年にフレキソ製版設備導入、
2010年にはスクリーン印刷事業を展開する福寿産業を吸収合併し、「東洋FPP」として新たにスタートしました。
主力事業であるグラビア製版事業においては、パッケージ用途のほか、接着剤・コーティング剤用途や、電子材料向け高精細・薄膜塗工版へと活躍の場を拡げ、「情報」「感性」「機能」の伝達に貢献しています。
私たちの日々の生活は、パッケージを始めとする多彩な生活用品や装飾された書籍などに囲まれており、その多くはフィルムや紙に印刷されています。
デザイナー、メーカーのメッセージである色彩・デザイン・情報を的確に再現してお届けする為、我々のグラフィックアーツと製版の技術がお役に立っています。
パッケージを始め様々な生活用品・工業製品は、多層薄膜素材の接合や粒子状の微細物の塗工によって構成され、内容物の保護、耐性の強化、美粧化が可能となります。
ここには各種の接着剤やコーティング剤の塗加工が必要です。我々の高精細製版技術はこの精密な塗加工に貢献しています。
高度な情報通信技術を支える電子材料や、回路形成には、極めて高度なグラビア塗工が一部使われています。
グラオフ用ロールの経験を活かし、ミクロン単位での超高精細パターニングや、微細RFID回路用途、
その他高精度薄膜塗工を可能とするプリンテッドエレクトロニクス向けグラビアシリンダーを提供致します。